何をするかより誰とするかが重要なのは間違いない。でも…

昨日の夜、「80%の時間で130%のアウトプットを出す」ということを決めたダメリーマン代表メランコリーです。

まず朝の通勤電車よ。月曜の朝ってマジでつらい。今日も死にそうな気持ちで乗ってました…目標は頭にあったけど、職場についてからのことを色々考えていると、元の自分に引きもどされてしまう。

そして電車の中で思ったけど、スマホのゲームとか音楽を聴いている人たち。大人のくせにゲームしてんじゃねぇよっていう意見もあるだろうけど、ある意味精神的にとても健康なんだと思う。

仕事で追い込まれたときってゲームとかする気にまったくならないから。だからゲームとか音楽を通勤途中に楽しめなくなってきたら危険信号です。もちろんプレゼン前で一時的に集中するときなどは別としてね。

さて、朝からずーっと気が重かった。月曜のせいなのか人事評価が悪かったからかはわからないけど、多分両方なんだろう。

何をしてもテンションが下がりっぱなしだったけど、心の奥底では昨日の決意を忘れなかった。ギリギリそれで持ち堪えているような状態だった。

それはさっきまで続いていたのだけれど、帰り際に先輩と仕事の進め方のことで軽く打ち合わせして冗談を交わした。

その打ち合わせ後、一気に気分が晴れた気がした。

おかげで小さな達成感を得ることができた。まだ仕事は片付いてないけど…とりあえず今日という1日は気持ちよく終わることができた。

実はその先輩、めちゃくちゃ仕事ができる関西人なんだけど、機嫌を損ねると無視されたりするコエぇ一面があるのよね…その件はまた別の機会に。

結局、仕事って何をやるかじゃなくて誰とするかなんだよね。人間関係が良ければ続けられる。ダメだったらすぐにでも辞めたくなる。それが真実なのだ。

ただ、それでは周りに振り回されるだけの人生だ。自分が一緒に働きたい相手は選びたい。今日は正直ホッとしたのは確かだが、こんなことでオレを手懐けることはできないぜ！

あ、それで、80%の時間で130%のアウトプットの話ですが、作業とか単純作業ならば意識的に達成することができるしとても有益な考え方ですが、企画系の仕事をしていると、考えている時間もあるためなかなか実感ができないと感じた。

でも、データ編集作業もあるし日常の家事など、やらなければいけない作業には効率をあげる素晴らしい考え方。工夫をするという意識づけにはもってこいですね。