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人事評価が悪かった…ピンチをチャンスに変える方法!

ビジネスマンの悩み

人事評価が悪かった時のダメージはデカい

人事評価ってほんと嫌な制度ですよね。良い時は何にも思わないし、むしろモチベーション上がったりするんだけど、普通以下だった場合の精神的ダメージは計り知れない…

半年間がんばってきたことが一気に無駄になってしまったかのような気分に陥ります。

「あーあの時苦労して、工夫して乗り越えたのになぁ」「上司も褒めてくれてたのに…」

私自身、最近低評価をつけられました

ほんと、次の半年を乗り越える気力が一気に失せます。実際わたしもそうでした笑

つい最近の話ですが、それまでは中の上程度の評価がつけられていたのに、急に普通以下の評価に格下げされました。

平常心を装っていながら、心の中は乱れまくり笑
その評価を受けてからしばらくは仕事が手につきませんでした。周りから「無能な奴」と烙印を押された気分に…

「人生のゴール」とは何かを考える事に

いつものわたしならヤル気をなくして忘れるまでしばらくの間憂鬱な気分で過ごすのですが、今回はこれをチャンスと捉えることに(無理やり)しました。

まず考えたのは、

人生のゴールを考える」こと。

自分は人事評価で良い成績を得るために生きているのか。絶対違いますよね。

死ぬ時に人生を振り返ったときに何を誇りに思いたいか。

目の前の人事評価だけに捉われる必要はありません。これをきっかけに人生で重要なことを改めて整理することができました。これは別の記事で改めて報告したいと思います。

名言その1:自分はいつか死ぬということを認識する

スティーブ・ジョブズの演説を思い出してください。

自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。なぜなら、永遠の希望やプライド、失敗する不安…これらはほとんどすべて、死の前には何の意味もなさなくなるからです。本当に大切なことしか残らない。自分は死ぬのだと思い出すことが、敗北する不安にとらわれない最良の方法です。

つらい気持ちはしばらく続くかもれません。ただ、それが全てではありません。

名言その2:100年後には死んでるからどうでもいい

みやぞんさんがとても良いことを言っていたのでその言葉で締めたいと思います。

100年後には死んでるからそんなことどうでもいい

ある意味ジョブズとは逆のことを言っているのですが、死を基準に考えるという意味では同じですね。

そして約束します。私は必ず私に低評価をつけた上司を見返してやりますよ。そしてその経過をこのブログで少しずつ報告をしていきます。

ダメリーマンのみなさん、一緒に立ち上がりましょう!!

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